家づくりとは、施主の生活の仕方を投影す
る場所作りです。どんなふうに住みたいのか、
はっきりしているほど、できあがったときの満
足感が高くなります。
練馬の家では、「自然に包まれて、子供が育っ
ていく家」をご希望だったので、国産材を用い
た、1スペースのフロアをメインにした構造に
しました。構造材が仕上げ材となっていますが
断熱性が高く、計画換気で24時間空気がきれ
いな省エネ住宅としても優れていると思います
。お子さんがどんなに汚しても、それすら味に
なっていく、木の包容力が感じられる家でもあ
ります。構造がはっきり見えてますから、将来
、簡単な仕切り板をつくり、個人スペースをつ
くることもできます。
設計監理:松澤静男 マツザワ設計
施工:(有)富野工務店
竣 工 : 2000.05
所在地 : 東京都練馬区
構 造 : 木造2階建
敷地面積 : 89.84m2
建築面積 : 44.89m2
延床面積 : 89.87m2
練馬の家

