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軒の出(軒天)
家の寿命と快適性に大きく関わる軒の出。
意外と少ない板張り(軒天)ですが、法改正で見せることも可能になりました。
実験により木の防火性が確認されたのです。
見上げた時に木が見えるのは良いものです。
階段に大きな窓
階段室はただの動線で暗くなりがちですが、いつも家族が通る場所。
大きな窓を設けることで、明るく安全で快適な空間になります。
階段を少しでも広く
階段の中壁は薄くつくり、階段を少しだけ広く使う。
5cm前後の差ですが、このちょっとした差が意外と大切で、上り下がりが快適になります。
鉄や真鍮を。
表札は、鉄や真鍮でつくる提案をしています。
木とも馴染みがよく肌触りの良い素材です。
家とともに経年変化を楽しむことができます。
瓦職人がつくる、敷瓦
寒冷地の瓦、安田瓦。
職人さんと出会い、その性能と色合いに惚れ込み、長年特注でお願いしています。
寒冷地の屋根に使われる瓦の良さはもちろん、手作りなので、1枚1枚表情が違い味わいがあります。
幅木、廻り縁…
木の納まり存在にはそれぞれ理由があります。
幅木や廻り縁は、納まりのためだったり、掃除機をかける時に漆喰壁を傷つけないようにだったり…
シンプルに美しく見せることで、機能を損なわずに空間に馴染みます。
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